公益社団法人大日本農会は、農業の発展と農村の振興を目的として明治14年(1881年)4月5日に設立されたわが国で最も古い歴史を持つ団体です。会員は、農業関係学識経験者、農業関係団体、全国の優秀農家などで、立派な業績をあげられた農業者の表彰事業、農業及び農業技術の調査研究事業、出版事業等を行っております。
大日本農会と東京農業大学とは、明治以来、極めて密接な関係を持っています。
すなわち、東京農業大学は大正14年(1925年)に大学令による財団法人東京農業大学になりましたが、それ以前の30年間(明治30年から大正14年)は大日本農会付属東京農学校、東京高等農学校、東京農業大学として、大日本農会の傘下にあり、当時、大日本農会の理事長であった横井時敬先生が初代学長に就任されております。そのような関係で現在も東京農業大学の学長はじめ多数の方々が大日本農会の役員に就いておられます。
また、東京農業大学の入学式には大日本農会の会長が出席して祝意を表するとともに、卒業式においては卒業論文等成績優秀な学生に対して大日本農会賞を授与しております。
さらに、在学生(3年次・4年次)に対しては、奨学金制度を設けて就農の支援をしております。
大日本農会の会誌「農業」は、明治14年以来継続して発行している月刊誌で、農業を巡る動きや現場の技術、経営に関連する情報等を掲載しております。
皆さまの先輩方も、大日本農会の学生会員として、「農業」を愛読していらっしゃいました。
農業に新しい息吹が求められる今日、大日本農会の学生会員(現在約600余名)に加入していただき、会誌「農業」を情報源の一つとして、農業問題等に一層の理解を深めていただきたいと考えております。
本ページでは学生会員の皆さまに、会誌「農業」のpdf版を提供していますので、ぜひご活用ください。