農業及び農村が当面する諸課題の解決に資することを目的に,専門分野別に農芸委員等を委嘱して調査研究事業を実施しています。
本会の活動を的確に推進していくためには、我が国農業の動向を幅広く認識するとともに、必要な場合は、農業・農村の将来のあり方、将来の見通しなどを本会として独自に探っていく必要があります。
そのため農芸委員を委嘱して広く意見を聴取するとともに、研究会を適宜開催しています。
農芸委員会は、明治14年の本会創設時から導入されている仕組みであり、いわば本会の顔ともなっています。
研究会については、環境保全型農業に関する研究会、農業教育に関する研究会、土壌資源の維持・保全のあり方に関する研究会、21世紀における我が国農業のあり方に関する研究会、農業技術開発・普及機能のあり方に関する研究会、我が国農業を先導する先進的農業経営研究会、平成農業技術史研究会、大豆単収の向上に関する研究会等を開催してきました。令和3~4年度は「食用タンパク質研究会」を開催しています。
また、農業・農村の現場における先進的な動きを把握するため、特徴ある経営や技術を保有する先進的な農業者に集まっていただき、農家自身による技術開発や後継者育成など、時宜に応じた特定のテーマについて深く掘り下げることを狙いとする先進農業者を囲む懇談会を開催しています。
これら調査研究事業の内容については、随時会誌「農業」誌上に掲載しています。
(令和8年6月1日現在・50音順 ◎印は、各部門毎の座長)
| 委員長 | 生源寺 眞一 (日本農業研究所理事・研究員) |
|---|---|
| 農産・特産部門 | ◎大杉 立 (前 農村更生協会八ヶ岳中央農業実践大学校校長) 小巻 克巳 (元 福島県農業総合センター所長) 佐々木昭博 (東京農業大学参与) 鈴木 良典 (日本特産農産物協会理事長) 寺島 一男 (農研機構シニアフェロー) 野口 伸 (北海道大学理事・副学長) 宮浦 理恵 (東京農業大学教授) |
| 園芸部門 | 江面 浩 (筑波大学生命環境系特任教授) 岡田 邦彦 (元 施設園芸協会参事) 樫村 芳記 (日本園芸農業協同組合連合会技術主管) 腰岡 政二 (日本植物調整剤研究会理事) 柴田 道夫 (東京大学名誉教授) 福元 將志 (元 農研機構理事・果樹研究所所長) 村上ゆり子 (前 東京都農林総合研究センター所長) ◎望月 龍也 (元 東京都農林総合研究センター所長) |
| 畜産部門 | 浦川 修司 (山形大学名誉教授) 寺田 文典 (明治飼糧株式会社研究開発部研究開発コンサルタント) 土肥 宏志 (元 農研機構理事・畜産草地研究所所長) ◎富田 育稔 (家畜改良事業団理事長) 廣岡 博之 (京都大学名誉教授) 本郷 秀毅 (日本乳業協会常務理事) |
| 農業環境部門 | 白谷 栄作 (農業農村工学会専務理事) 夏秋 啓子 (前 東京農業大学稲花小学校校長) ◎長谷部 亮 (日本土壌協会会長) 藤本 潔 (農林水産・食品産業技術振興協会理事長) |
| 農業・農村・教育部門 | 内山 智裕 (東京農業大学国際食料情報学部教授) 荘林幹太郎 (総合地球環境学研究所特任教授) 角田 豊 (元 (株)竹中土木顧問) 中嶋 康博 (日本栄養大学教授) ◎納口るり子 (筑波大学名誉教授) 福与 徳文 (茨城大学未来共創学環長) |
| 農と食・食文化部門 | ◎大谷 敏郎 (元 農研機構理事) 武見ゆかり (日本栄養大学副学長・教授) 谷口亜樹子 (東京農業大学教授) 山本 万里 (農研機構食品研究部門エグゼクティブリサーチャー) |