農村地域では高齢化や人口減少により集落機能の確保や農地の維持が重要な課題になっています。改正農業経営基盤強化促進法により、市町村は農業者をはじめとした関係者による話合いを踏まえ、2025年3月末までに地域計画を策定しましたが、農林水産省が同年4月末にまとめた地域計画の策定状況によると将来の受け手が位置づけられていない農地は約3割に及んでいます。
このような状況のなか、地域内で非営利型の一般社団法人を設立し、農地を農地バンク(農地中間管理機構)経由で法人に集積し、まだ耕作できる担い手・自作希望農家とは特定農作業受委託契約を締結し、従来どおり耕作を続けてもらう方式である、「地域まるっと中間管理方式」により農地の集積・集約化を図る取り組みが各地で注目されています。
今回の農業懇話会では、「地域まるっと中間管理方式」の提唱者で、2018年より愛知県をはじめ全国各地で講演等を通じて同方式の普及に努め、地域の農地集積・集約化に活躍している、可知祐一郎氏をお招きして、同方式の仕組みや、導入した地域の事例についてお伺いします。
皆さまのご参加をお待ちしています。
| 演題 | 地域の農地を守る新たな選択肢「地域まるっと中間管理方式」 |
| 講師 | 魅力ある地域づくり研究所 代表 可知 祐一郎(かち ゆういちろう)氏 |
| 日時 | 令和8年5月26日(火)午後2時~4時 |
| 場所 | TKP新橋カンファレンスセンター カンファレンスルーム13B (入場無料) (東京都千代田区内幸町1丁目3番1号 幸ビルディング13階) 地下鉄都営三田線内幸町駅A5出口 徒歩1分 JR新橋駅 日比谷口 徒歩7分 東京メトロ 霞ケ関駅 C4出口 徒歩8分 *オンライン方式でも並行して配信します(定員: 対面50名、オンライン500名) |
| 主催 | 公益社団法人 大日本農会,一般財団法人 農林水産奨励会 |
○1954年 愛知県生まれ
○1982年 愛知県入庁、食育推進課長、農業総合試験場副場長、技監を歴任
○2015年 愛知県農業振興基金(愛知県農地中間管理機構)理事長
○2019年 魅力ある地域づくり研究所設立
「農地中間管理事業をフル活用!『地域まるっと中間管理方式』とは?」(2021年 全国農業図書ブックレット)
「地域の農地を守る新たな選択肢『地域まるっと中間管理方式』」(2025年 興栄印刷)
公益社団法人 大日本農会
E-mail: kouenkai[アット]dainihon-noukai.jp
※ 送信時は[アット]を@に変えてください
氏名,所属先,電話番号、参加方法(会場参加またはオンライン参加)をご連絡下さい。
※ オンライン参加の場合、参加申し込みは5月25日(月)12時(正午)締切となります。
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