世界の食料を取り巻く環境は、大きな転換点を迎えています。気候変動や地政学的緊張、人口構造の変化、自然資本の劣化などが同時に進み、食料を安定的に生産し、確保することは、国民生活のみならず国家の持続性を左右する重要な課題となっています。とりわけ食料や生産資材の多くを海外に依存するわが国にとって、食料安全保障の強化は待ったなしの課題です。
一方、日本には、豊かな農地、森林、海、生物資源、そして長年培ってきた科学技術と「知」という大きな可能性があります。これらを自然資本として守り、育てながら、AI、ロボティクス、バイオテクノロジーなどの革新的技術を結集し、農業・食品産業を新たな成長産業へと転換していくことが求められています。食を未来につなぐために、研究機関はいま何をすべきか。農研機構第6期中長期計画を軸に、日本農業の未来と、そこに向けた責任と覚悟について考えます。
今回の中央農事講演会では、令和8年4月1日に農研機構理事長に就任された千葉一裕理事長をお招きし、農研機構のこれからの取り組みについてお伺いします。
| 演題 | 食を未来につなぐ責任と覚悟 ~食料安全保障・自然資本・イノベーションが切り拓く日本農業の未来~ |
| 講師 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 理事長 千葉 一裕(ちば かずひろ)氏 |
| 日時 | 令和8年10月20日(火)午後2時~4時 |
| 場所 | TKP新橋カンファレンスセンター カンファレンスルーム14D (入場無料) (東京都千代田区内幸町1丁目3番1号 幸ビルディング14階) 地下鉄都営三田線内幸町駅A5出口 徒歩1分 JR新橋駅 日比谷口 徒歩7分 東京メトロ 霞ケ関駅 C4出口 徒歩8分 |
| 主催 | 公益社団法人 大日本農会,一般財団法人 農林水産奨励会 |
○1983年4月 キユーピー株式会社 研究所研究員
〇1990年4月 東京農工大学農学部 助手
その後、講師、助教授、教授、産官学連携・知的財産センター長、イノベーション推進機構長・学長補佐、農学部付属フロンティア農学教育センター長、副学長、大学院農学研究院長・農学府長・農学部長を経て、
〇2020年4月 東京農工大学学長(2026年3月まで)
〇2026年4月から現職
主な社会活動
内閣府ムーンショット型研究開発制度目標5(農林水産研究開発事業)プログラムディレクター (2026年3月まで)
公益社団法人 大日本農会
TEL 03-3584-6739
E-mail: kouenkai[アット]dainihon-noukai.jp 送信の際には、[アット]を@に変えて送信ください。
氏名,所属先,電話番号、オンライン・会場参加の別をご連絡下さい。
※ オンライン参加の申し込み締切は10月19日(月)正午
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