令和4年度第6回農業懇話会(3月14日)のご案内 

 野生鳥獣による農作物被害は、令和3年度が155円となっており、様々な対策が講じられているものの、被害金額は依然として高い水準にあり、地域における営農意欲の減退、耕作放棄・離農の要因ともなっています。

 野生鳥獣による被害の軽減のためには、個体数や密度の管理に合わせ、被害防除や加害個体の捕獲等の取り組みが必要とされており、これらの対策を持続的に行うには、獣害対策を地域主体の活動にできる仕組みづくりと、それをサポートできる公の体制づくりが重要となります。

 今回の農業懇話会では、兵庫県立大学自然・環境科学研究所の山端直人教授をお招きして、基本的な獣害対策の手法や技術と成果、AI、IoT、GIS等の活用方法、地域における合意形成手法等について伺います。

 多くの皆様の参加をお待ちしています。

演題これからの地域社会・農業のための獣害対策について
講師兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 山端 直人(やまばた なおと)教授
日時令和5年3月14日(火)午後2時~4時
場所TKP新橋カンファレンスセンター カンファレンスルーム15B (入場無料)

(東京都千代田区内幸町1丁目3番1  幸ビルディング15)

 地下鉄都営三田線内幸町駅A5出口 徒歩1分

 JR新橋駅 日比谷口 徒歩7

 東京メトロ 霞ケ関駅 C4出口 徒歩8


*オンライン方式でも並行して配信します(定員: 対面50名、オンライン100名)

主催公益社団法人 大日本農会,一般財団法人 農林水産奨励会

会場へのアクセス

参加申込先

公益社団法人   大日本農会
TEL 03-3584-6739  FAX 03-3528-8140
E-mail: kouenkai@dainihon-noukai.jp
氏名,所属先,電話番号をご連絡下さい。

※ オンライン参加の場合、参加申し込みは3月13日(月)12時(正午)締切となります


R4-6農業懇話会広報リーフレット

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