野生鳥獣による被害の軽減のためには、個体数や密度の管理に合わせ、被害防除や加害個体の捕獲等の取り組みが必要とされており、これらの対策を持続的に行うには、獣害対策を地域主体の活動にできる仕組みづくりと、それをサポートできる公の体制づくりが重要となります。
今回の農業懇話会では、兵庫県立大学自然・環境科学研究所の山端直人教授をお招きして、基本的な獣害対策の手法や技術と成果、AI、IoT、GIS等の活用方法、地域における合意形成手法等について伺います。
多くの皆様の参加をお待ちしています。
演題 | これからの地域社会・農業のための獣害対策について |
講師 | 兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 山端 直人(やまばた なおと)教授 |
日時 | 令和5年3月14日(火)午後2時~4時 |
場所 | TKP新橋カンファレンスセンター カンファレンスルーム15B (入場無料) (東京都千代田区内幸町1丁目3番1号 幸ビルディング15階) 地下鉄都営三田線内幸町駅A5出口 徒歩1分 JR新橋駅 日比谷口 徒歩7分 東京メトロ 霞ケ関駅 C4出口 徒歩8分 *オンライン方式でも並行して配信します(定員: 対面50名、オンライン100名) |
主催 | 公益社団法人 大日本農会,一般財団法人 農林水産奨励会 |
公益社団法人 大日本農会
TEL 03-3584-6739 FAX 03-3528-8140
E-mail: kouenkai@dainihon-noukai.jp
氏名,所属先,電話番号をご連絡下さい。
※ オンライン参加の場合、参加申し込みは3月13日(月)12時(正午)締切となります。
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